患者さんに寄り添った埼玉県鴻巣市の歯医者さん
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
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09:00~12:00 | ○ | ○ | ○ | × | ○ | ○ | × |
14:00~18:00 | ○ | ○ | △ | × | ○ | △ | × |
△:水曜・土曜の午後は17:00まで
型取りにこだわって、よく噛める、痛くない、外れない入れ歯を。価格はリーズナブルに抑えています。
当院では、入れ歯治療で40年以上(※)の経験を持つ歯科医師が、治療を担当しています。数多くの入れ歯づくりを手がけてきた経験から、より「よく噛める・痛くない・外れにくい」入れ歯をお作りできます。
優れた入れ歯を作るには、経験や技術が必須です。特に型取りを丁寧に正確に行わなければいけません。
正確な型取りをするために、当院では患者さま個人のお口に合わせて、個人トレー(型取りの道具)を製作します。個人トレーを使うと、より精密な型取りができるからです。個人トレーは、保険の入れ歯では製作しないこともありますが、当院では保険の入れ歯でもお作りしています。
個人トレーとは、規格が決まっている既製品のトレー(型取りの道具)ではなく、患者さま個人のお口の大きさや形に合わせて、オーダーメイドで作られているもの。個人トレーを使用して型取りを行うと、より正確に型取りをすることができます。
(※)2018年現在
歯を抜いたあとの歯ぐきは、穴が開いている状態です。そのまま入れ歯を作ってしまうと、歯ぐきが治っていく過程で歯ぐきの形が変化するため、完成した入れ歯が合わなくなってしまいます。
そのため、入れ歯をお作りする際は、歯を抜いたところの歯ぐきが治ってから製作を始めなくてはいけません。歯ぐきの治りを待つ間は入れ歯がない状態になってしまうのです。
当院では新しい入れ歯が出来上がるまでの間、見た目にも機能的にも不自由を感じないように、リハビリ用の入れ歯をお作りします。リハビリ用の入れ歯は、歯を抜く前にお口の型どりをし、歯を抜いた後の状態に合わせて製作。歯を抜いた直後から入れ歯を使用できるので、入れ歯がない状態で生活していただかなくて済むのです。
リハビリ用の入れ歯を入れることにより、歯ぐきが完全に治るまでの期間を十分にとることもできます。歯ぐきが治って、形が整ってから本格的な入れ歯の製作にとりかかるため、より歯ぐきにフィットする入れ歯をお作りできます。
当院の入れ歯は、保険診療でもよく噛めるものを製作しています。しかし、保険診療の入れ歯は使用できる材料や治療法に制限があり、見た目のきれいさや耐久年数などを考えれば、自費診療で製作する入れ歯の方が優れています。
そこで、できる限り優れた入れ歯をご提供したいという思いで、信頼できる歯科技工所と連携し、入れ歯の製作を依頼しています。
この歯科技工所には日頃より多くの技工物を発注しているため、入れ歯の製作をリーズナブルな金額でお願いできます。その分を患者さまにも還元し、自費診療の入れ歯でも、お手頃な価格でご提供しています。
入れ歯の製作を依頼している歯科技工所は、院長の弟が歯科技工士として在籍し、製作に携わっています。身内ならではの信頼関係で、院長の入れ歯づくりに関するこだわりや指示をしっかり再現した入れ歯を作れます。
ノンクラスプデンチャー | 60,000円(税込) |
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金属床義歯 | 250,000円(税込) |
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使用中の入れ歯がある場合は、調整します。
お口の中を検査します。
お口がどんな状態なのかをご説明し、治療計画をご案内します。
あごの形や頬の動きを確認し、入れ歯をつくるための「型取り」を行います。
型取りしたデータをもとに、歯科技工所で入れ歯をつくります。
完成した入れ歯をお渡しし、使い方やお手入れの方法をご案内します。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
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午前 | ○ | ○ | ○ | × | ○ | ○ | × |
午後 | ○ | ○ | △ | × | ○ | △ | × |
午前:9:00~12:00
午後:14:00~18:00
△:17:00まで
休診日:木曜日・日曜日・祝日